今日は、週一で通っている接骨院の予約が朝一だったのでそこからスタート。
未だ、良くなってないんですよね、腰ww
家から歩いて行けるご近所さんなんでテクテクいつも通り徒歩で。
施術終わって、さぁ、帰ろうかと外へ出ると既に雨が…。
しかもパラパラじゃなくて普通に降ってました。
ん~、どうしようか?
傘借りてって後で返しに来ることも考えましたが。。。
思い切って走っちゃいました!わが家、見えてるとこだし。
でも、見えてるからって近いとは別問題ですね。
結構、濡れちゃいました…。
そんな雨降りの今日は寄ってくる所が数ヶ所あったんで車通勤でした。
途中結構強く降ったりしてた雨も結局、一日止むことなかったですね、今日の名古屋は。
今日は、お客様からオーダー頂いていた
アローモカシンがソール張りの工程からあがってきました!
今回のモデル仕様は"ARROW MOCCASIN 5W BROWN ダブルレザーソール(コバステッチ有りナチュラルミッドソール+Vibram 2060 ベージュ)" です。
やっぱりここのはシューズは無骨で男らしいですね、いつ見ても。
最近ではスタイリッシュなシューズが多いので、なかなか街中でもこんな土臭い感じのレザーシューズは見かけないかもですね。
当店では既に何年目か覚えてない位、前から取扱いを始めたアローモカシン。
ここで、初見・初耳だって方も居るかもしれませんので簡単にご紹介しておきます。
~"ARROW MOCCASIN"とは、1951年にマサチューセッツ州ハドソンの町を拠点にオーナー兼靴職人のRON OUELLETTEが立ち上げた工房です。RONはネイティブカナディアンの母とフレンチカナディアンの父との間に生まれ幼少の頃より母親に伝統的なカナディアンモカシンの縫い方を教わってきました。現在では息子のPAULが仕事を手伝い、少量ながら伝統的でクオリティーの高くこだわった物作りを継続してます。~
Bristyでは取扱い当初から現地まで直接訪問してPAUL氏と打ち合わせを重ね、何型か当店別注をお願いしたりもしています。
彼がPAULです!
言っても職人さんなんで仕事に関しては気難しい方ですねwww
工房も機械も歴史を感じる佇まいです。
今後もレギュラーモデルを中心に、時には当店らしい別注もオーダーしていこうと考えています!
一度も履いたことない方は、是非チャレンジして欲しいですね。
例えるなら野球のグローブが自分の手に馴染み、自分の"型"になって行く様な感覚で、自分の足にびっくりする位馴染みます。
分厚いレザーなんで重さを感じるはずなんですが、馴染んでしまうので、長時間履いていても不思議と疲れません!
これは、お客様で履いて頂いてる方々も同じ感想を口にしてくれます。
ソールを張り替えれば一生物と言える逸品です!
未体験の方は是非、今後ご検討下さいね!
オーダーも随時受け付けていますし、ソール張り、ソール交換のご相談にものりますよ!!
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