2016年2月6日土曜日

共通点の多い "NAU" と "V.D.L.C"

2月に入って、気温の低い日が続いて、まだまだ季節は冬ですが、私達の業界ではインポートブランドを中心に、既に今年の秋冬の展示会等は始まってます。



まだ冬なのに、来たる春や夏の事は飛ばして、次の秋冬の事を考えるってな感じです。



いろんなメーカーさんが秋冬の新作サンプルを見せてくれたりする中、明日には "NAU/ナウ" の今秋冬の新作サンプルが届きます。





個人的にも愛用させてもらっているNAUのアイテムは、着て頂いた方には、そのクオリティーの高さに感嘆される方が続出です。



決して安い価格帯のモノではないので、しっかり自分で見てみたいって方にはチャンスですので、是非、この機会に見に来てくださいね。

9日の火曜日までは見て頂け、ご予約ももちろん可能ですよ!







そんな週末の本日ご紹介するのは、"NAU"同様、見た目の派手さはないですが、袖を通した方や、手に取った方を唸らせるって点では共通点のある、"MADE IN JAPAN" ブランドの "V.D.L.C(Voler dans le ciel)" より、日本が誇るデニム製品特産地、岡山県倉敷生まれのゼロ番糸使用のデニムワークデニムトートが入荷しました!



※ゼロ番手の糸とは………通常、ジーンズの縫製には主に20番手の糸が使用されていますが、0番手糸とは、20番手糸を3本撚り合わせた物で、その太さは20番手糸の実に約3倍となります。 通常は縫製糸の強度を要するテントやカバン等、厚手の生地を縫製する際に使用され、馬の鞍等にも使用される事からサドルステッチと呼ばれています。



V.D.L.C "WORK TOTE BAG"
:9800円+tax



バッグ製造用のミシンではなくジーンズ専用ミシンを使い、洗練された職人の手で丁寧に作り上げられました。



高い技術を誇る日本屈指のデニム/ジーンズを作るテクニックを惜しげもなく全て注ぎ込むことで、その温もりのある縫い目と、頑丈な仕上がりが実現した、逸品デニムトートバッグです!!



リベット、縫製ミシンに至るまでデニム生産技術を詰め込んだ極上のデニムトートで、縁どりを縫い上げたタコ糸のような太番手の糸がアクセントになっています。



トート本体内には、文庫本、スマートフォンサイズの小物ポケットを装備。





外側には大きな外ポケットが3つ付いていて、容量たっぷりで実用性もバッチリです。



3本ステッチとオリジナルワッペンがヴィンテージ感を出してアクセントになります!





大容量ですがスマートな印象を受けますよね。







CAP;Artex Knit Cap (未アップ) 1000円+tax

JACKET; V.D.L.C "Work JKT"(KINARI)

PANT; kafika "onemile slacks"(INDIGO)

SHOE; Red wing "Work Oxford Shoe"



老若男女使え、コストパフォーマンスも良く、使い込む程にエイジングも楽しめるデニムトートバッグを是非!



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